イラン国連大使;「ホルモズ海峡の状況とその結果は、戦争の開始者とその加担者の責任」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i132742-イラン国連大使_ホルモズ海峡の状況とその結果は_戦争の開始者とその加担者の責任
イールヴァー二ー・イラン国連大使兼常駐代表が「ホルモズ海峡の現状とそれが世界経済に及ぼす影響は、対イラン戦争を始めた輩とその地域パートナーのみの責任である」と語りました。
(last modified 2026-05-16T08:54:22+00:00 )
May 16, 2026 14:49 Asia/Tokyo
  • イランのアミールサイード・イールヴァーニー国連常駐代表兼大使
    イランのアミールサイード・イールヴァーニー国連常駐代表兼大使

イールヴァー二ー・イラン国連大使兼常駐代表が「ホルモズ海峡の現状とそれが世界経済に及ぼす影響は、対イラン戦争を始めた輩とその地域パートナーのみの責任である」と語りました。

【ParsTodayイラン国際】イルナー通信によりますと、アミールサイード・イールヴァーニー国連大使は15日金曜、ECOSOC国連経済社会理事会の特別会合で「エネルギー市場、供給網、世界貿易の流通が益々不安定化していることは、持続可能な開発、国際協力、そして世界経済の安定にとって深刻な課題である」と強調しています。

また「この枠組みにおいて、イランは2つの深刻かつ相互に関連した形で損害を被った。わずか1年足らずの間に、イランはシオニスト政権イスラエルとアメリカ合衆国による2つの違法な侵略行為の標的となり、これらは明らかに国連憲章と国際法に違反している」と述べました。

さらに「イランの石油、ガス、石油化学インフラに対する直接攻撃は、経済・環境面でペルシャ湾地域に深刻な被害を与えた。また、世界のエネルギーおよび肥料供給網をかく乱した上、世界の食料安全保障と農業生産に重大な影響を及ぼしている」とコメントしています。

そして「米国が一方的に課した制裁や強制措置、海上封鎖により、世界の供給網は益々混乱し、エネルギー市場と商品市場はさらに不安定なものとなっていると語っています。

加えて「持続可能な地域安全保障は、対立や外国勢力への依存ではなく、対話、相互尊重、国家主権と領土保全の尊重、そして真の地域・国際的な協力によってのみ実現可能である」と述べました。

イールヴァー二ー大使は最後に「イランは、侵略と更なる軍国化の停止および、海上封鎖の解除を条件として、建設的な関与と安定、エネルギー安全保障の回復、そしてホルムズ海峡の正常化に向けた努力の継続を約束している」と結びました。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Twitter