イラン外務省、米国の侵略行為に関して声明:「これらの攻撃は国連憲章の重大な違反」
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イラン外務省庁舎
イラン外務省が米国の侵略行為に関して、「これらの攻撃は国連憲章に対する重大な違反である」と表明しました。
【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、イラン・イスラム共和国外務省は声明において「アメリカ合衆国政権は本日10日水曜未明、ホルモズ海峡上空で今月8日夜に自国のテロリスト軍のアパッチヘリコプターが撃墜されたことを口実として、イラン南部地域への残忍な攻撃を開始した。このような攻撃は国連憲章、特に第2条第4項、および国際関係での武力行使を禁じる基本原則に対する重大な違反であり、米国政権はこれらの侵略行為によって、自らの犯罪的かつ好戦的な性質を改めて示した」と表明しています。
この声明ではまた「イランに対する米国の軍事侵略、およびイランの国家主権と領土保全に対する明白な侵害に対し、強力なイラン・イスラム共和国軍は自らの固有の自衛権を行使し、これらの侵略の源となった地域内のアメリカの軍事基地および資産を激しく攻撃した」と述べられています。
イラン外務省はさらに、米国による対イラン軍事侵略という犯罪を強く非難するとともに、全ての地域諸国、特にペルシャ湾南部沿岸に位置する諸国には、米テロリスト軍およびシオニスト政権イスラエルの対イラン侵略行為の計画、組織、実行、支援を目的とした自国の領土・施設の利用を阻止する法的・道義的責任があることを改めて強調すると共に、イランとして攻撃の発信源、およびイランに対する攻撃作戦の実行・支援に使用される基地や兵站施設を攻撃対象とすることを含めた、自衛権の行使を躊躇しない、と警告しています。
イラン外務省はまた、国際平和と安全の維持および、侵略者の問責・追及責任が国連、特に安全保障理事会と事務総長にあることを改めて強調しています。