NATO事務総長が再び自白;「対イラン攻撃においてNATOが米国と協力」
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NATO北大西洋条約機構のルッテ事務総長が、イランに対する先般の米国の攻撃幇助に同軍事同盟が関与していた事実を改めて認め、「米国はNATOなしにはこの作戦を実行できなかった筈だ」と語りました。
(last modified 2026-06-30T09:33:56+00:00 )
6月 30, 2026 16:09 Asia/Tokyo
  • NATO北大西洋条約機構のマルク・ルッテ事務総長
    NATO北大西洋条約機構のマルク・ルッテ事務総長

NATO北大西洋条約機構のルッテ事務総長が、イランに対する先般の米国の攻撃幇助に同軍事同盟が関与していた事実を改めて認め、「米国はNATOなしにはこの作戦を実行できなかった筈だ」と語りました。

【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、マルク・ルッテNATO事務総長はスカイニュースのインタビューで、NATOに対するアメリカの責務を縮​​小する可能性についての質問に対し「NATO加盟国であることは米国にとって広範な直接的利益であるため、アメリカは全面的にこの軍事組織に対する約束事を順守している」と述べています。

また、米国にとってのNATOの重要性を説明するため対イラン軍事侵攻に言及し、「イランを見ていただきたい。エピック・フューリー作戦(2026年2月28日に米軍とシオニスト政権イスラエル軍が連携して開始した対イラン軍事作戦)の一環として、ヨーロッパの基地から4000~5000回の出撃が行われた。ヨーロッパが主要な戦力投射拠点として機能していなければ、米国はこの作戦を実行できなかっただろう」としました。

さらに「アメリカがNATOに加盟していることは、単にヨーロッパを防衛するためのみならず、この軍事同盟はアメリカの安全保障および軍事上の利益にも貢献している」と語っています。

ルッテ事務総長は加えて、英国、フランス、その他のヨーロッパ諸国の基地から数千回の飛行が行われたこと、そしてこれらの諸国が軍事基地や施設の使用に関して米国との二国間協定を履行したことを改めて認めました。

これに先立ち、ルッテ氏はあるインタビューで、NATO加盟国が対イラン侵略を目的に米国に基地を提供していたことを認めています。

ルッテ事務総長のこの見解表明の一方で、欧州諸国は米国の対イラン侵略に一切関与していないと主張しています。

 


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