イラン外務省報道官;「約束違反行為は対抗措置に遭遇」
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イラン外務省のエスマーイール・バガーイー報道官
イラン外務省のバガーイー報道官は、同国が米国との交渉を要請したとする主張を否定し、「我が国の政策は依然として『約束には約束で』という原則に基づいており、アメリカによるあらゆる約束違反に対し対抗措置で対処する」と強調しました。
【ParsTodayイラン】IRIB通信によりますと、エスマーイール・バガーイー報道官は10日金曜夜、同国のニュース局の番組「現代の世界」でのインタビューで、協議と停戦に関するアメリカ当局者の主張についての質問に対し、「我々は一切、米国との交渉を要求していないが、我々の通常の責任ある姿勢に基づき、地域仲介勢力の1つから提起されたイラン訪問と最新情勢に関する協議の要請を拒否しなかった。この訪問は10日金曜、わが国の北東部ホラーサーンラザヴィー州マシュハドで行われ、我々はカタール側に対し、我々の見解と展望を伝えた」と語っています。
続けて「誰もが注意すべき点は、アメリカによる合意違反が常態化していることである。この覚書は調印されてからわずか22日しか経っていないにもかかわらず、常にアメリカによる様々な条項違反に直面している」と述べました。
加えて「今月8日と9日に発生した出来事は、覚書第1条および第2条への明白な違反であった。イラン産原油の販売中止に関する発表は、覚書の条項に対するもう1つの別の公然たる違反であり、最近発表された新たな制裁措置の導入に関するニュースは、これまた覚書第9条に対する明白な違反である。これら14の条項のうち、米国側は様々な口実を設けて様々な部分に違反してきた。もっとも、この点に関して我々はさほど驚くべきではない。その理由は、合意違反自体が米国の様々な統治機関の行動パターンの一部だからである」としています。
そして「だが、我々は当初から非常に明確かつ明瞭に、『約束には約束で応じる』という姿勢を貫いてきた。つまり、いかなる約束も、それと同等物、あるいは代替物なしには履行されないということである。相手方が約束を破った場合(実際に破った事例も存在)、イランとしても必要な措置を講じ、実行してきた。この方法は今後も継続する所存である」と結びました。
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