イラン国会議長、イラク義勇軍の司令官と会談
8月 28, 2016 12:45 Asia/Tokyo
イランのラーリージャーニー国会議長が、イラク義勇軍のアクラモルキャアビー司令官とテヘランで会談しました。
ファールス通信によりますと、イランのラーリージャーニー国会議長は27日土曜、イラク義勇軍のアクラモルキャアビー司令官とテヘランで会談し、「サウジアラビアは、現在の地域情勢において、マイナスの活動を行っているが、これは常に失敗している」と述べました。
また、過去1年半にわたって続き、イエメンの罪のない人々を殺害してきたサウジアラビアのイエメン攻撃に触れ、「サウジアラビア政府は、目標を何一つ達成できていないが、これはシリアでも同じだ」としました。
一方、アクラモルキャアビー司令官も、「イラクのテロ組織ISISの占領地の多くが解放され、現在ISISは同国の北部モスルと、西部アンバール州の砂漠のわずかな地域に駐留している」と語りました。
アクラモルキャアビー司令官はまた、イラクでISISが勢力を拡大した理由について、「イラクにアメリカの占領軍が駐留していた時には、一連の軍事作戦によりテロ組織アルカイダが滅亡すると見られていた。だが、アルカイダが思想の拠点となっていたことから、この組織はイラクに残存し、ISISが出現した」と述べています。
さらに、モスルという戦略的都市の解放という重要な作戦に触れ、「モスルにおける戦いは、イラクの将来を決定する戦争であり、イラクにおけるイスラム抵抗運動の道を定める」としました。
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