敵のイラン攻撃に関する最高指導者の表明
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i15604-敵のイラン攻撃に関する最高指導者の表明
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、イラン軍航空防衛部隊の司令官らと会談し、「敵は、イランを攻撃すれば、厳しいダメージを蒙ることを知るべきだ」と強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 29, 2016 13:58 Asia/Tokyo
  • 敵のイラン攻撃に関する最高指導者の表明

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、イラン軍航空防衛部隊の司令官らと会談し、「敵は、イランを攻撃すれば、厳しいダメージを蒙ることを知るべきだ」と強調しました。

IRIBキャラミー解説員

ハーメネイー師は、28日日曜、航空防衛部隊の関係者や司令官らと会談し、イスラム共和国に敵対する陣営は、イラン国民の独立に反対する欺瞞的な陣営だとしました。さらに、「イランの防衛力を弱めようとするこのような敵に対し、敵が侵略する考えすら持たないほど、治安部隊の備えを拡大すべきだ」と強調しました。

イランは、イスラム革命勝利後、さまざまな分野で、敵の脅威に直面してきました。イラン国民によるイスラム革命の成功は、覇権主義の否定を意味するもので、常に重要な場面で活躍する革命的なイランの国民は、イランが世界において独立した力強い国であることを、東と西の大国に示しました。アメリカを筆頭にした覇権主義体制のイランに対する敵対は、政治的、軍事的な優位を求める国際関係の戦争の歴史に見られる敵対とは異なっており、圧制的な思想によるものです。覇権主義体制やシオニストのイランに対する敵対は、欺瞞的な陣営の敵対であり、彼らはイラン国民の宗教的な信条の原則、独立、非抑圧の拒否に反対しています。

正義と悪の対決という信条の原則は、イスラム革命後37年間の覇権主義体制の敵対の基盤となっています。8年に及んだイラン・イラク戦争、防衛産業への制裁、圧力の強化、防衛・軍事分野でイランを弱めるための陰謀、そして独立の否定、これらが、覇権主義体制のイランに対する敵対の例です。

アメリカの目的は、すべての国民が享受する防衛の権利を、イラン国民については認めないことです。外国の脅威や侵略に対して国や国民を守ることは、基本原則です。ハーメネイー師が強調したように、こうした敵対の目的は、“イランから防衛力を奪い、彼らがいつでも望んだときにイランを攻撃できるようにすること”にあります。

ハーメネイー師はまた、イランは多くの可能性を利用し、敵の陰謀や状況を把握することで、正しい決断を下し、それを実行すべきだと強調しました。この原則に注目し、イラン軍航空防衛部隊が、8年前に結成されました。航空防衛部隊は、国軍の4つの部門のひとつであり、全軍の総指揮官を務めるハーメネイー師の指示により、空軍を分割して結成されました。

空の防衛は、イランの防衛力の向上において重要な役割を果たします。ハーメネイー師によれば、航空部隊は重要な部隊のひとつであり、その地位を正しく認識し、強い決意を示すことで、敵のイラン攻撃の意志を弱める必要があるのです。