イラン国連大使、「安保理は偽りの危機で制裁を発動できない」
2月 12, 2016 18:25 Asia/Tokyo
イランのホシュルー国連大使が、「安保理は偽りの危機を口実に、各国に制裁を発動することはできない」と語りました。
イルナー通信によりますと、ホシュルー大使は、11日木曜、「安保理制裁委員会の業績」と題する安保理の特別会議で、「各国に対する安保理の制裁は、これらの国による深刻な危機の存在が確かになったときにのみ、受け入れられる」と強調し、「安保理は偽りの危機を理由に、各国に制裁を加えている」としました。
さらに、「制裁は人々罰したり、政治的な目的を遂げるために科されるべきではなく、最後の解決策として考慮され、平和的方法をすべて試した後に行われるべきだ」と述べました。
また、「制裁は、短期、長期的な結果に注目することで、国際法における国民の当然の権利に基づいて行使されるべきであり、一定期間発動され、目的が実現されれば解除されるべきだ」としました。
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