イランのアジア諸国への原油輸出が増加
10月 30, 2016 13:41 Asia/Tokyo
今年8月のアジア諸国に対するイラン産原油の輸出が、昨年の同じ期間に比べて92%増加しました。
イラン石油省によりますと、対イラン制裁の解除やイラン石油省の努力により、アジア市場におけるイランのシェアは制裁の前の水準に近づいているということです。
この報道によりますと、制裁の時代に、イランは最大、日量100万バレルの原油を顧客に供給していましたが、制裁が解除された現在、この数字は、250万バレル以上に達しており、依然として、アジア諸国はイランの最大の顧客となっています。
最新の統計によりますと、イランの産油量の63%に当たる日量160万バレル以上が世界最大の石油消費地域であるアジア諸国に輸出されています。
こうした中、制裁のため、イラン産油の輸出を削減していた日本の丸紅は、イランとの協力関係を拡大する意向を示しています。
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