国連事務局長が、在国連ＩＲＩＢ通信の事務所を視察

国連のグテーレス新事務局長が、在国連ＩＲＩＢ通信の事務所を視察しました。

ＩＲＩＢ通信が７日土曜、報じたところによりますと、グテーレス事務局長は、アメリカ・ニューヨークでＩＲＩＢ通信の取材に対し、２０１４年のイラン訪問から非常によい思い出が残っている」としました。

グテーレス事務局長は、イラン訪問において、アフガン人やイラク人の難民を受けいれたイランの措置に感謝すると共に、「イラン国内の学校や病院は難民に対し開かれ、これらの難民はイラン国民と同様にすべてのイランの福利厚生を利用している」と語りました。

グテーレス事務局長は、以前、国連難民高等弁務官を務めていました。