イランとアゼルバイジャンの大統領が電話で会談
イランとアゼルバイジャンの大統領が、さまざまな分野、特に経済・貿易分野での両国の関係拡大を強調しました。
イラン大統領府のインターネットサイトによりますと、イランのローハーニー大統領は、21日木曜、アゼルバイジャン共和国のアリエフ大統領と電話で会談し、包括的共同行動計画の実施への同大統領の祝辞に感謝を述べ、「イランは常に、アゼルバイジャンをはじめとする近隣諸国との関係の拡大と強化を強調してきた」と語りました。
また、イランは常に、アゼルバイジャンの人々の傍らにい続けるとし、「イランは、アゼルバイジャンの安全と発展を、自国の安全と発展と同じように考えている」と強調しました。
さらに、両国の関係は、地域のモデルになるべきだとし、「両国の経済、貿易、文化協力の拡大にいかなる障害や制限も存在しない」と述べました。
ローハーニー大統領は、エネルギー、投資、運輸、貿易、観光の分野での両国の関係を強化、拡大する上で、非常に適した機会が整っていると強調し、両国の倍の努力により、イランとアゼルバイジャン間の鉄道ができるだけ早く開通するよう期待感を表明しました。
一方のアリエフ大統領もこの電話会談で、包括的共同行動計画の実施に祝辞を述べ、これはイランの政府と国民にとって大きな栄誉であるとし、「アゼルバイジャンの政府と国民をはじめとする地域や世界のイランのすべての友人は、間違いなく、この実施に満足している」と述べました。
また、イランとアゼルバイジャンの間の多くの歴史、文明、宗教の共通性に触れ、「アゼルバイジャンは、イランとの全面的な協力の拡大と強化を求めている」と語りました。
さらに、次回のイラン訪問が、地域問題におけるさらなる協力と両国の関係の向上につながるよう望んでいるとしました。