テヘラン金曜礼拝、「イラクとイエメンの混乱の責任はサウジにある」
1月 27, 2017 16:07 Asia/Tokyo
テヘラン金曜礼拝で、モヴァッヘディケルマーニー師が説教を行い、イラクとイエメンのインフラの破壊や混乱、殺害の責任はサウジアラビアにあるとしました。
モヴァッヘディケルマーニー師は、イランがイラクとイエメンの内政に干渉しているとするサウジアラビア外務大臣の最近の主張に触れ、「世界の全ての人は、今日、サウジアラビアとその直接の支援国がイラク、イエメン、バーレーン、シリアで犯罪を行っていることを知っている」と語りました。
さらに、「サウジアラビアと一部の国は、軍事攻撃によってシリアの合法的なアサド大統領を退陣させることができると考えていたが、この政策は、流血や破壊以外の結果をもたらさなかった」と述べました。
また、アメリカのトランプ新大統領の就任について、アメリカの歴代大統領の誤ったダブルスタンダードの政策や他国への干渉を続けるのではなく、国民が抱える多くの問題に取り組むよう勧告しました。
モヴァッヘディケルマーニー師は、イスラム革命勝利記念日が近づいていることに触れ、「イランでのイスラム革命は簡単に起こったわけではない。その中で多くの若者が殉教し、拷問を受け、イスラム革命をイランの人々に委ねようとした」と述べました。
さらに、テヘランの商業ビルの倒壊で消防隊員が死傷したことに遺憾の意を示すと共に、犠牲者の遺族に哀悼の意を示しました。
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