イラン観光庁長官、「昨年のイランの収入の6%を観光業が占める」
2月 11, 2017 19:25 Asia/Tokyo
イラン文化遺産・伝統工芸・観光庁のアフマディープール長官が、2016年のイランの総収入の6%を外国人観光客のイラン訪問によるものだったとしました。
アフマディープール長官は、イルナー通信のインタビューに応じ、「今年の外国人観光客の訪問によるイランの収入は、イランの総収入の10%は達すると予測されている」と語りました。
また、「イランは外国人の観光客にとって、多くの魅力を持っており、観光客を誘致するために多くの市場調査を行っている」と述べました。
さらに、「イランは、2023年までに、2000万人の観光客を誘致する計画の実現のために努力している」としました。