ポーランドが、イランとの石油契約締結を追求
2月 14, 2017 16:22 Asia/Tokyo
ポーランド第2位の大手石油企業ロトス社が、自社の原油確保源の多様化と、ロシア産原油への依存減少を目的に、イラン産原油の輸入に関する長期継続契約を締結しようとしています。
ロイター通信によりますと、ロトス社の取締役は、ポーランド北部グダンスク州の製油所の新設が来年完了した後、イランから原油を輸入する長期契約を締結する意向であることを明らかにしました。
ロトス社は昨年、イラン国営石油会社との契約締結により、初めてイラン産原油200万バレルを輸入しました。
同社はまた現在、さらに200万バレルの原油の購入に向けてイランと協議を行っています。
ロトス社の取締役は、「我々は、イラン産重油の輸入に向けて協議中であり、今年5月中にグダンスクに200万バレルの原油が到着するよう期待している」と語りました。
ヨーロッパ諸国は現在、1日当たり平均して70万バレルの原油をイランから輸入しており、その一部は単発的に、そのほかは長期的な契約という形でのものです。
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