イラン外務省がトルコ大使を呼び出し
2月 21, 2017 14:08 Asia/Tokyo
トルコの政府関係者のイランに対する非建設的な表明を受け、イラン外務省はテヘラン駐在のトルコ大使を呼び出しました。
トルコのエルドアン大統領が、アラブ首長国連邦、カタール、サウジアラビアへの訪問の中で、さらに、チャブシオール外務大臣がミュンヘン安全保障会議で、イランに対する根拠のない発言を行い、イランは地域諸国の問題に干渉し、地域を情勢不安にしていると非難しました。
イラン外務省のラヒームプール・アジア太平洋担当次官は、20日月曜夕方、トルコ大使を呼び出し、大統領や外務大臣による非建設的な表明に対する抗議を伝えました。
ガーセミー報道官も同日、記者会見で、イランに対するトルコの関係者の表明について、「トルコの混乱した無秩序状態により、同国の一部の政治家は混乱した言動をとっており、その結果について深く考えていない」と語りました。
ガーセミー報道官は、「トルコ政府関係者の表明は、苛立ちから来るものであり、誤った政策によって同国が直面している問題をはぐらかすためのものだ」と強調しました。
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