イラン外務次官、「米大統領は、核合意の延長以外に方法はない」
3月 04, 2017 15:14 Asia/Tokyo
イランのアラーグチー外務次官が、アメリカのトランプ大統領は核合意を破棄することで損害を蒙るだろうとしました。
イランのアラーグチー外務次官は、4日土曜、テヘランで記者会見を行い、「トランプ大統領は、現在、核合意を検討しているが、今年5月中旬までは、対イラン制裁の一時解除を延長すべきだ。そのときまでに、アメリカの新政権の政策はどういうものかが明らかになる」と述べました。
また、現状において、トランプ大統領に反対する雰囲気が生じており、同氏は核合意を延長する以外の方法はない。もし、核合意を放棄すれば、彼自身はその負担や責任を強いられるだろう」と語りました。
アラーグチー次官はさらに、エネルギー分野における核合意の役割に触れ、イランでの800億ドルの石油契約に関する協議の実施を明らかにし、「イランは過去1年間、自国の石油の生産と輸出量を制裁前の状態に戻した」と述べました。
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