国連特別報告者、イランに対する根拠のない疑惑を提示
3月 08, 2017 20:47 Asia/Tokyo
イランの人権問題を報告する国連人権理事会のジャハーンギーリー特別報告者が、イランの人権状況に関する最初の報告で、イランに反対する根拠のない疑惑を提示しました。
ファールス通信によりますと、ジャハーンギーリー特別報告者は、イランに反対する報告の中で、イランにおける死刑の数は懸念すべきものだとして、イランに対する内政干渉により、イランに対して死刑を停止するよう求めました。
また、イランに対して麻薬対策法の改正プロセスや死刑の代替となる他の制度の制定の迅速化を勧告しました。
さらに、イランの司法機関の独立に疑問を投げかけ、個人の自由や発言の自由を侵害しているとして、イランを非難しました。
ジャハーンギーリー特別報告者は、女性差別の撤廃に向けた進歩が限定的で、かつ遅いとしました。
一方、イランは人権を他国に対する思想や文化、政治や経済の押し付けに利用しないよう協調してきました。
イラン外務省のアラーグチー国際法担当次官は最近、スイス・ジュネーブの人権理事会の会議で、人権問題に関する政治的なアプローチをやめることが必須だとしました。
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