ファジル国際映画祭に、140点の外国映画が出品
4月 04, 2017 18:58 Asia/Tokyo
イランで今月末に開催されるファジル国際映画祭に、58カ国から140点の長短編映画が出品されます。
今年で35回目となるファジル国際映画祭は、今月21日から28日まで、テヘランで開催されます。
IRIB通信が、ファジル国際映画祭広報本部の話として報じたところによりますと、今回は、イランは35本で、フランスは17本で出品作品が最も多い国となっています。
次いで、スペイン、ロシア、ドイツ、日本、韓国、トルコがそれぞれ6本、アメリカ、中国、リトアニア、ポーランドが4本、チェコが3本、エジプト、エストニア、アルゼンチン、ブルガリア、ミャンマー、香港、インド、イタリア、カザフスタン、リトアニア、メキシコ、ルーマニア、スウェーデン、スイス、イギリスの各国が2本ずつ、映画作品を出品しています。