ファジル国際映画祭に、外国人映画関係者350人が参加
4月 20, 2017 17:34 Asia/Tokyo
第35回ファジル国際映画祭に、世界60ヶ国から350人の映画関係者が参加します。
第35回ファジル国際映画祭は21日金曜から、テヘランで開幕します。
イルナー通信によりますと、今回のファジル国際映画祭は、コンペティション、幸福の映画、東洋の映画といった3つのの主要の分野や、映画祭の映画祭といった部門で行われています。
また、この映画祭の傍らで、クラシック・ドキュメンタリー、シリア関連の映画、特別な上映といった三つの部門も設けられる予定です。
この映画祭には、世界58ヶ国から長短編映画140本が出品されており、このうち、最も多くの作品を出品しているイランは35本、フランスは17本となっています。