経済危機と失業問題の解決がイラン大統領選挙の選挙活動の中心に
イランの大統領候補が、9日火曜、選挙活動の中で、引き続き経済危機と失業問題の解決方法を提示しました。
現職のローハーニー大統領は、テヘランで、「もしすべての人々が投票すれば、この選挙の成功は決定的なものになる」と語りました。
また、社会の実質的な治安の確立は、社会全体の団結によるものだとして、「イランの発展は科学技術と、世界との関係にかかっており、孤立したままで発展を手にできた国は存在しない」と述べました。
ミールサリーム氏は、イラン中部にあるイスファハーン大学で演説を行い、団結により現在の問題を解決できることに期待感をあらわしました。
ライースィー師は、イラン南東部のザーヘダーンの人々の前で、「外国人に期待することで、国内の問題は解決しない」と語りました。
また、南東部ケルマーン州でも、「国内の問題は資源や水、可能性やマネーサプライの不足にあるのではなく、根本的な問題は行政と経済の運営のつたなさにある」と述べました。
ジャハーンギーリー現第1副大統領は、テレビ番組で、「海外のイラン人は大きな資本、そしてイランの文化と文明の代表者として、経済分野で大きな仕事をすることができる」と語りました。
ガーリーバーフ現テヘラン市長も、イラン南西部フーゼスターン州で、テヘラン市長としての12年間の業績に触れ、「この期間、テヘランの北と南の格差は減少した」と述べました。
ハーシェミータバー氏もテレビ番組で、抵抗経済の実施と、生産、輸出、観光業により、10年間で経済を繁栄させ、イランの政府と人々の収入を増やすことができるとしました。
また、抵抗経済により、世界各国に輸出可能な製品を生産すべきだとしました。
イラン大統領選挙は、今月19日に実施されます。