テヘラン金曜礼拝、「選挙はイラン国民の力と栄誉の象徴」
May 12, 2017 19:19 Asia/Tokyo
12日に行われたテヘラン金曜礼拝で、セッディーギー師が説教を行い、「イラン国民の投票参加は、彼らの力と栄誉の象徴だ」と語っています。
セッディーギー師は、「イスラム革命後、イランでは政治的、経済的、文化的イスラムが現れた」と語りました。
また、「大統領選挙の候補者は法を守り、社会の弱者の強化、独立、偉大さ、安全保障に向かうべきだ」としました。
さらに、バーレーンの高位聖職者ガーセム師に対するバーレーン政府の敵対的な行動、サウジアラビアによるイエメンの人々の殺害、一部の地域諸国の宗教的な制限を非難しました。
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