アメリカ上院、対イラン追加制裁を可決
6月 08, 2017 15:27 Asia/Tokyo
アメリカ上院が、イランに対する敵対的な行動を続ける中で、対イラン追加制裁を可決しました。
新聞スタートリビューンのサイトによりますと、対イラン追加制裁が、アメリカ上院で、賛成92、反対7により可決されました。
この可決により、アメリカのトランプ大統領はイランのミサイル計画の関係者を制裁対象とすることができます。
この法案は、イランが7日水曜にテロ組織ISISによる2つのテロ攻撃を受けた中で可決されました。
これ以前に、トランプ大統領は、ISISがアメリカによって結成され、武装化されたと主張していました。
トランプ大統領の就任により、アメリカ政府はイランに対して、より敵対的な政策を取っています。
アメリカは、イランのミサイル実験が安保理決議2231に違反しており、この実験には核弾頭の搭載可能なミサイルも含まれていると主張しています。
一方で、EUの外務安全保障政策上級代表報道官は最近、イランのミサイル実験は核合意違反ではないとしました。
イランもくり返し、「イランの弾道ミサイルは核弾頭を搭載するように設計されておらず、またイランは核兵器を必要としていない。なぜならイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は核兵器の使用を禁じており、イランはNPT核兵器不拡散条約の取り決めを守っている」と表明しています。
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