イラン、「アメリカの対キューバ追加制裁行使は無意味」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i31734-イラン_アメリカの対キューバ追加制裁行使は無意味
イラン外務省のガーセミー報道官が、アメリカによる対キューバ追加制裁行使は無意味だとし、「国際的な経験から、独立した国民に対する圧力行使を目的に、制裁を手段として用いることが成果を挙げないことが証明されている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 21, 2017 15:48 Asia/Tokyo
  • イラン、「アメリカの対キューバ追加制裁行使は無意味」

イラン外務省のガーセミー報道官が、アメリカによる対キューバ追加制裁行使は無意味だとし、「国際的な経験から、独立した国民に対する圧力行使を目的に、制裁を手段として用いることが成果を挙げないことが証明されている」と語りました。

ガーセミー報道官は20日火曜、独立国の国民に対し圧政的な制裁を行使してきたアメリカの支配者の汚点がついた経歴について触れ、「過去50年間におけるキューバ国民の抵抗の意志は、同国に対する圧力や理不尽な行為、制裁といったアメリカの行動の全てを完全に無効化した」と述べています。

また、「アメリカは依然として、誤った政策を続け、世界の独立国の独立性を無視していることで、これまで以上に国際社会に対し自らの政策を押し付けている」とし、「イランの原則的な政策は常に、キューバを初めとする世界の独立した国民を支持することだ」としました。

アメリカのトランプ大統領は先週金曜、同国のオバマ前大統領による対キューバ緊張回避政策を批判するとともに、新たな政策を発表して、キューバにおけるアメリカの貿易活動やキューバへの渡航に一連の制限を設けました。

アメリカ・ホワイトハウスも、オバマ前大統領の対キューバ政策の一部を破棄し、それ以前の状態に戻すことを計画しています。

キューバとの国交回復というオバマ大統領の措置は、アメリカ国民に歓迎されていました。