イラン外務省報道官、「アメリカの政治家は、過去から教訓を得るべき」
7月 15, 2017 13:30 Asia/Tokyo
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ガーセミー報道官
イラン外務省のガーセミー報道官が、フランス・パリでのアメリカ大統領による反イラン的な発言に反応し、「アメリカの新政権の責任者は、過去から教訓を得て、イラン国民に対し敬意ある言葉を用いるべきである」と語りました。
アメリカのトランプ大統領は13日木曜、訪問先のパリでフランスのマクロン大統領と共同記者会見した際、再び根拠のない発言を繰り返し、イランを西側にとっての主要な脅威だとした上で、アメリカ政府が世界の安定に向けて努力していると主張しました。
ガーセミー報道官は、トランプ大統領のこうした軽率な発言への反応として、「アメリカの大統領補佐官は、過去の幻想の中をさまよっており、現在もイランや地域、世界の最新情勢を正確に把握していない」と述べています。
また、アメリカのトランプ政権に対し、「地域や世界におけるイランの建設的なプラスの役割に注目した上で、自らの利己的な行動や政策、それから自らに同盟する侵略的な占領政権の中で、混乱や反逆を見て取るべきだ」としました。
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