イラン、「アメリカの新たな制裁は、愚かで価値のない行為」
7月 19, 2017 11:46 Asia/Tokyo
アメリカが、非合法な対イラン制裁リストに、新たに複数の対象を加えたことについて、イラン外務省がこのアメリカの愚かで価値のない行動を非難し、「イランも対抗措置として、アメリカの複数の個人や法人に制裁を行使する」と語りました。
アメリカ財務省は、18日火曜、イランに対する敵対行動を続ける中で、イランのミサイル計画をはじめとするさまざまな理由により、イランと外国の18個人・団体を制裁のリストに加えました。
この新たな制裁は、トランプ政権が17日月曜、イランの核合意の遵守を再び認めた中で決定されています。
アメリカ財務省は、5月17日にも、ミサイル計画との関係を理由に、イランと中国の7個人・団体に制裁を行使しました。
トランプ政権の発足により、アメリカ政府は、イランに対する敵対政策を強めています。
アメリカは、イランのミサイル実験は、国連安保理決議2231に違反しており、この実験には、核弾頭を搭載できるミサイルが含まれていると主張していますが、EU外務安全保障政策上級代表の報道官は、最近、イランのミサイル実験が核合意に違反していないことを認めました。
イランもこれまで繰り返し、イランの弾道ミサイルは、核弾頭搭載用に設計されておらず、核兵器を保有する必要もないと表明しています。
イランイスラム革命最高指導者の教令でも、核兵器の使用は禁じられたものとされています。
イランは常に、NPT核兵器不拡散条約を遵守していると表明しています。
タグ