イラン外務省報道官、「アメリカの干渉は、地域の安定と安全にとって深刻な脅威」
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イラン外務省のガーセミー報道官が、「アメリカは、地域や世界の情勢に対する、賢明かつ栄誉あるイラン独自の政策を、自らの内政干渉的な政策の脅威と見なしている」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
7月 19, 2017 15:13 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のガーセミー報道官
    イラン外務省のガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、「アメリカは、地域や世界の情勢に対する、賢明かつ栄誉あるイラン独自の政策を、自らの内政干渉的な政策の脅威と見なしている」と語りました。

アメリカ国務省のナウアート報道官は18日火曜、記者会見し、自国が核合意に違反しているのにもかかわらず、イランは核合意の精神に反していると述べ、「イランは、アメリカや地域の平和と安全にとって最も危険な脅威の1つだ」と主張しました。

ガーセミー報道官は19日水曜、ナウアート報道官のこの発言に反応し、「アメリカは、イランが核合意の精神に反しているとする一方で、この2年間、常に緊張を煽る政策や決定、行動により、核合意の取り決めや、誠意ある、核合意の成功裏の実施に反する行動をとってきた」としています。

また、「アメリカは直接、或いは間接的にイランに核合意による利益を利用させないよう、妨害を行ってきた」と語りました。

さらに、イランが地域の情勢不安を煽っているとする疑惑を否定し、このような主張は、根拠に欠けるとした上で、「イランの地理的、歴史的、文化的なつながりは、常に地域の平和と安全、安定をもたらしてきた」と述べています。

ガーセミー報道官はまた、「イランは、イスラム諸国の国民の幸福と発展が、世界の大国の干渉のない中での平穏と安全によってのみ実現されると考える」としました。

さらに、イランの軍事計画はあくまでも防衛や抑止力のためだとし、「地域の発展や安定、安全に対するの真の脅威は、特定の目的により不安定化を目指した、他国に対するアメリカの干渉行為だ」と語っています。