世界のメディア、イラン大統領任命状認証式での最高指導者と大統領の表明を報道
イランのイスラム革命最高指導者のハーメネイー師とローハーニー大統領が、3日木曜、大統領任命状認証式で行った表明が、世界のメディアで大きく取り上げられています。一部のメディアは、この式典の様子を生中継しました。
AP通信は、3日、「イランの最高指導者は、アメリカの追加制裁を批判し、イランは国際的な圧力をよそに、ミサイル計画を続けると語った」と報じました。
ロイター通信も、ハーメネイー師の表明のさまざまな部分を取り上げ、「イランの最高指導者は、次期政権の成功を求めた」としました。
また、自給自足と抵抗経済の発展を、ハーメネイー師の表明の2つの軸として挙げ、さらに、イランの大統領は、世界におけるイランの地位の向上を次期政権の目標としたと伝えました。
フランス通信は、テヘランからの報告として、「イランは3日の式典で、アメリカの新たな制裁は核合意への違反だとし、アメリカに報復措置を警告した」と伝えました。
ロシアの報道各社も、新政権の活動を経済的な観点から分析し、大統領が発表した最も重要な計画は、イランにおける社会公正の確立と貧困の撲滅に向けた努力だとしました。
この他、スペインの報道各社は、ローハーニー大統領の表明を取り上げ、「イランの次期政権は世界との建設的な関係を追求する」としました。
また、マレーシア、シンガポール、インドネシア、エジプト、イラク、カタール、クウェート、イエメン、レバノンのメディアも、イランの最高指導者と大統領の表明を伝えました。
さらに、CNN、BBC、アルマヤーディン、アルメナールは、ローハーニー大統領の信任状の認証式の様子、ハーメネイー師とローハーニー大統領の表明を生中継しました。