オランダ外相、核合意を支持
9月 03, 2017 20:59 Asia/Tokyo
オランダのクーンデルス外務大臣が、イランと6カ国による核合意を支持しました。
オランダ外務省のホームページによりますと、クーンデルス外相は、「オランダは核合意を支持すると共に、当時の状況に注目すると、この合意は最高のものだったとしている」と語りました。
また、「数年に渡る協議の末、イランとの合意が実現した。これは注目に値する成果だ」と述べました。
2105年7月14日、イランと6カ国の協議団により、核合意が調印され、その後、国連安保理にて、決議2231として採択され、国際的な合意となっています。
核合意は、2016年1月16日から実施されています。