「トランプ大統領が核合意を脅かすことで、ヨーロッパはアメリカから距離を置くようになる」
9月 29, 2017 14:42 Asia/Tokyo
ロイター通信が、アメリカのトランプ大統領が核合意を脅かすことで、ヨーロッパ諸国は、アメリカから距離を置くようになるとしました。
ロイター通信は、28日木曜、イランは核合意を守っているとして、「ヨーロッパ諸国は、核合意に反し、対イラン制裁の行使を再開しているアメリカの敵対政策に反対している」としました。
EUのモゲリーニ外務安全保障政策上級代表も、28日、オランダで、再び核合意の重要性を強調し、「核合意は維持されるべきだ」と述べました。
モゲリーニ上級代表はまた、核合意は国際社会のものだとして、世界各国はこの合意を支持していたとしました。
イランと6カ国の核合意は2016年1月から発効していますが、アメリカ政府は核合意の参加国でありながら、常にこの合意に違反しています。
トランプ大統領は常にほかの核合意の参加国とは異なる立場をとり、核合意を危険な合意だとして、その破棄を求めていますが、世界各国は、トランプ大統領のこの敵対行為に反対しています。
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