イラン大統領、「核合意については協議不可能」
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イランのローハーニー大統領が、フランスのマクロン大統領との電話会談で、「核合意については一切協議できない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
10月 14, 2017 14:52 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領、マクロン大統領
    ローハーニー大統領、マクロン大統領

イランのローハーニー大統領が、フランスのマクロン大統領との電話会談で、「核合意については一切協議できない」と語りました。

イルナー通信によりますと、ローハー二ー大統領は13日金曜、「アメリカのトランプ大統領が、核合意に対しどのような決定を下しても、それは多国間協定への打撃となる」とし、「核合意の全ての関係国は、この合意で定められた自国の取り決めを守るべきであり、アメリカの大統領や議会に、核合意に対する不当な行動を許してはならない」と述べています。

ローハー二ー大統領

また、「イランの核合意の有無について判定できるのは、IAEA国際原子力機関のみであり、国際的な多国間協定をアメリカの国内の対立と混同すれば、国際的な信用が危うくなる可能性がある」としました。

さらに、「イランは核合意で定められた自国の取り決めを遵守しており、IAEAとの協力を継続している」とし、「核合意は、イランと6カ国の間の信頼の礎であり、この合意の遵守こそが、そのほかの問題についてEUと協議する際の基盤となる」としました。

マクロン大統領

一方、マクロン大統領も、「フランスは、イランとの全面的な関係拡大を決定している」とし、アメリカが核合意に反する行動をとろうとしていることについて、「EUとフランスは、核合意を強く支持しているとともに、これを完全に実施している」と語っています。