イラン軍と革命防衛隊の司令官ら、「アメリカの制裁はイランのミサイル能力向上には影響しない」
11月 02, 2017 21:47 Asia/Tokyo
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イラン軍のムーサヴィー総司令官と、イスラム革命防衛隊航空宇宙部隊のハージーザーデ司令官
イラン軍のムーサヴィー総司令官と、イスラム革命防衛隊航空宇宙部隊のハージーザーデ司令官が、「アメリカによる制裁は、特にミサイル能力を初めとするイランの防衛力の強化に支障をきたすことはない」と語りました。
両司令官は1日水曜に行われた会談において、「アメリカによる圧政的な制裁の行使は、一つの機会と見なされる」と語っています。
また、「革命防衛隊とイランのミサイル能力への制裁行使という、敵の新たな陰謀の目的は、特に政府軍や革命防衛隊を初めとする体制の支柱と、イランの政府及び国民との間に亀裂を生じさせることにある」と述べました。
さらに、「イスラム革命防衛隊は、西アジア地域におけるアメリカの計画を失敗に追い込んだ要素となっている」としています。
この両司令官はまた、「イランの軍隊とイスラム革命防衛隊は協力や同調によって、イラン国民の利益や平穏、安全は危険に晒されることを許さない」と語りました。
アメリカのトランプ大統領は先月13日、イランをテロ支援国だとし、イスラム革命防衛隊を新たな制裁対象者リストに追加しました。
イスラム革命防衛隊は、シリアとイラクでアメリカの支援を受けたテロリストと戦う上で、基本的な役割を果たしています。
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