イラン、国連特別報告官の人権報告を批判
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イラン司法府人権本部のガリーブアーバーディ国際担当副部長は、「イランの人権を担当するジャハーンギール国連人権特別報告官の報告は、イランの人権状況に関する事実を反映したものではない」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
11月 06, 2017 22:38 Asia/Tokyo
  • ガリーブアーバーディ副部長
    ガリーブアーバーディ副部長

イラン司法府人権本部のガリーブアーバーディ国際担当副部長は、「イランの人権を担当するジャハーンギール国連人権特別報告官の報告は、イランの人権状況に関する事実を反映したものではない」と語りました。

ジャハーンギール特別報告官は、2017年上半期の報告の中で、麻薬密売業者の死刑やイスラムの報復刑を再び批判し、イランにおける人権侵害の主張を繰り返しました。

ジャハーンギール特別報告官

ガリーブアーバーディ副部長は、6日月曜、インタビューで、「イランはこれまで何度も、人権特別報告官の任命方法への反対を示してきた。なぜならイランは、人権に関する条約に加盟しているだけでなく、人権の向上と支持に関して、宗教的、法的な基盤を有しているからだ」と語りました。

また、「地域で人権を侵害している一部の国は、報告制度、決議の採択、批判や抗議をまぬかれている。これは、国際分野での差別的なダブルスタンダードを示すものだ」としました。

さらに、イランに関する特別報告官の任命の根拠は政治的なものだとし、「イランはいかなる理由があっても、一部の国の機嫌を取るために自国の法を変更したりはしない」と述べました。