イラン外相、「EUはより積極的に核合意を実施すべき」
11月 11, 2017 13:34 Asia/Tokyo
-
ザリーフ外相、モゲリーニ上級代表
イランのザリーフ外務大臣が、EUに対して、より積極的に核合意を実施するよう求めました。
ザリーフ外相は10日金曜、ウズベキスタンのサマルカンドで行われた、「中央アジアの持続可能な発展・治安」国際会議の傍らで、EUのモゲリーニ外務安全保障政策上級代表との会談の中心事項について、記者団に対し、「この会談では、核合意の完全な実施に向けたEU側の努力について話し合われた」と語りました。
また、「イランはこれまで核合意を完全な形で実施しているが、アメリカの約束不履行と、アメリカの新政権によるムードを悪くする政策に直面しており、ヨーロッパ諸国はこの状況を改善しなければならない」と述べました。
さらに、「モゲリーニ上級代表との会談では、イランはヨーロッパの核合意支持を歓迎しているが、EUは核合意の実施と、イランに対する取り決めの履行について、より積極的に行動し、実質的な措置を示すことが必要だと強調された」としました。
ザリーフ外相は、9日木曜、「中央アジアの持続可能な発展・治安」国際会議に出席するため、サマルカンドを訪問しました。
タグ