日本で、イラン・イスラム文明を紹介する会合が開催
11月 13, 2017 18:18 Asia/Tokyo
在日イラン大使館のディーヴサーラール文化参事官が、イスラム暦のモハッラム月とシーア派3代目イマーム・ホサインの殉教から40日忌アルバインを中心とした、イラン・イスラム文明を紹介する会合を東京で開催しました。
IRIB通信によりますと、ディーヴサーラール文化参事官は、11日土曜、この会合において、イランと日本の両国は豊かな古い文明を誇る国だとし、「イランの文明と文化は、国民の伝統的な慣習とイスラムの教えが融合したものである」と語りました。
また、真のイスラムは、各国国民にとっての平和、治安、正義、平穏を求めているとし、「イスラム暦モハッラム月はイランの文化に深く根ざしており、イラン国民をより良く理解するために有益なものだ」と述べました。
さらに、今回の会合の開催は、日本の人々がイランの文明と文化に触れるために貴重なものだとし、「イランの文化と文明は、イスラムを受け入れることで宗教の新たな道を開始し、この道において国民の価値観も注目されている」と強調しました。
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