イラン外務次官、IOMにアフガン難民の祖国帰還の下地づくりを要請
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イラン外務省のアラーグチー国際法担当次官が、イランにとってアフガニスタンの発展と安全は極めて重要だとし、IOM国際移住機関に対し、アフガン難民の祖国帰還に向けた下地を作るよう求めました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
11月 22, 2017 17:55 Asia/Tokyo
  • アフガン難民
    アフガン難民

イラン外務省のアラーグチー国際法担当次官が、イランにとってアフガニスタンの発展と安全は極めて重要だとし、IOM国際移住機関に対し、アフガン難民の祖国帰還に向けた下地を作るよう求めました。

アラーグチー次官

アラーグチー次官は22日水曜、テヘランでIOMのスウィング事務局長と会談し、イランが長年にわたりアフガン難民を受け入れていることに触れ、「イランは、高額な費用を捻出しながら、常に道面での責務を果たし、近年ではイスラム革命最高指導者ハーメネイー師の教令に基づき、不法に滞在しているアフガン難民の子供たちにイランでの就学許可を与えている」と語りました。

 

イランのアフガン難民の子供たちの就学

また、「イランの原則的な政策は、難民たちの自発的な祖国への帰還である」とし、「国際社会は、特に経済面でのアフガニスタンの内情の改善のプロセス、及び難民の祖国帰還に向けた条件の整備を助けるべきだ」と述べました。

さらに、「IOMを初めとする国際機関は、アフガン難民向けの様々なプロジェクトを実施することで、祖国帰還のために彼らに必要な能力を持たせることができる」としています。

イランのアフガン難民の子供たちの就学

一方、スウィング事務局長も、特に不法滞在の難民の子供たちの就学許可というハーメネイー師の指示を初めとした、長年にわたるイランのアフガン難民の受け入れに感謝を示し、「IOMは、共通の政策という枠組みにより、イランとさらに協力する用意がある」と語りました。