イラン大統領、「トランプ大統領の誤りにより、イスラム教徒はより団結した」
12月 20, 2017 17:39 Asia/Tokyo
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ローハーニー大統領
イランのローハーニー大統領が、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムをシオニスト政権イスラエルの首都と宣言したトランプ大統領の誤りにより、イスラム教徒は聖地とパレスチナの問題でより団結したと語りました。
ローハーニー大統領は、19日火曜夜、「地域のテロリストの問題により、この数年、聖地の問題は2次的な問題となっていたが、トランプ大統領の行動により、この問題は再びイスラム世界の第一の問題となった」と語りました。
また、現在、シオニスト政権に対するパレスチナ人の新たな行動と抵抗運動が行われているとしました。
イラン外務省のガーセミー報道官も、「トランプ大統領によるシオニスト政権の首都移転の宣言の結果は、アメリカ政府を苦しめることになり、また、地域は深刻な情勢不安に直面することになる」と述べました。
トランプ大統領は、12月6日、地域や世界の大きな反対をよそに、アメリカ政府は正式にベイトルモガッダスをシオニスト政権の首都とすると宣言し、アメリカ国務省に対して、大使館をベイトルモガッダスに移転する準備を行うよう要請しました。
ベイトルモガッダスには、イスラム教徒の最初の礼拝の方角・キブラであるアクサーモスクが存在し、イスラムの三大聖地のひとつとされていますが、1967年からシオニスト政権に占領されています。
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