イラン石油相、「OPECは原油価格の60ドル超過を望まず」
1月 10, 2018 19:24 Asia/Tokyo
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イランのザンゲネ石油大臣
イランのザンゲネ石油大臣が、OPEC・石油輸出国機構の加盟国は生産コストがより少ないアメリカのシェールオイルの存在により、北海ブレントが1バレル当たり60ドルを超えることをそれほど望まない、としました。
イラン石油省が運営するシャナ通信によりますと、ザンゲネ大臣は9日火曜、原油価格が上昇したことに触れ、「今回の原油価格の上昇は、OPECの加盟国や非加盟の産油国の産油量の削減、そして冬季での原油に対する需要の増加によるものだ」と語りました。
この数日、原油は値上がりし、1バレル当たり68ドルを超えています。
イランは昨年、アジアやヨーロッパに7億7700万バレルの原油を輸出し、このうち62%がアジア、38%がヨーロッパに輸出されています。
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