イランが、景勝地の面で世界で5位
1月 11, 2018 17:09 Asia/Tokyo
イラン文化遺産・伝統工芸・観光庁のオウハディー副長官が、イランは景勝地の面で世界で5位を占めている、としました。
イルナー通信によりますと、オウハディー副長官は、「イランはまた、文化遺産の面で世界12位となっており、22の歴史的遺跡や景勝地が世界遺産に登録されている」と語りました。
また、観光や伝統工芸品の分野におけるイランの可能性に触れ、「世界でこの分野に対する年間投資は、1兆4000億ドルである」としました。
オウハディー副長官はさらに、フランス・パリで開催予定のユーロマネー会議について、「イランがこの会議に参加し、特に同国内の観光分野への投資の機会が紹介される土台が整っている」と述べました。
ユーロマネー会議は、ヨーロッパやアジア諸国から300人の投資家が参加する中、今年2月7日、フランス・パリで開催されます。
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