イラン外務省、「近隣諸国は常にイランの外交政策の優先事項」
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イラン外務省のガーセミー報道官が、イランの地域政策に関するアメリカのポンペオCIA長官の最近の主張を非難し、「近隣諸国は常にイランの外交政策の優先事項だ」と語りました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
1月 31, 2018 18:34 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のガーセミー報道官
    イラン外務省のガーセミー報道官

イラン外務省のガーセミー報道官が、イランの地域政策に関するアメリカのポンペオCIA長官の最近の主張を非難し、「近隣諸国は常にイランの外交政策の優先事項だ」と語りました。

ポンペオCIA長官は、30日火曜、アメリカの政府関係者がイランに対する無意味な主張を続ける中で、イランは地域を不安定化する行動を取っていると非難して、「アメリカはイランが地域で影響力を拡大するのを懸念している」と語りました。

ポンペオCIA長官

 

イランは地域でアメリカの支援を受けたテロリストとの戦いの中で重要な役割を果たしていますが、アメリカは繰り返し、不安定化に向けた行動を取っているとして、イランを非難してきました。

イルナー通信によりますと、ガーセミー報道官は30日、「イランは他国への内政不干渉の原則に基づき、近隣諸国すべての国家主権と領土保全を尊重している」と語りました。

また、「イランは近隣諸国の安全保障が、地域、そしてイランの安全保障であるという原則により、多くの協力を行い、関係を深め、平和的に共存し、すべての近隣諸国の集団的な安全を保障するための用意を表明しており、この中で、建設的な努力や理念を提示している」と述べました。

さらに、30日のポンペオ長官の発言は不適切で、アメリカの違法で干渉的な政策の明白な例だとして、「このような発言の繰り返しは、各国や地域のイスラム教徒を離間するためのもので、アメリカの過剰な要求の継続を示すものだ」としました。

ガーセミー報道官は、「ポンペオ長官はこういった吹き込みを行おうとしているが、これは地域やイランの国境付近におけるアメリカの干渉的な不安定化政策であり、これは地域諸国すべての利益を脅かすだけでなく、地域諸国が親密な関係を築き、外交手段によって現在の危機や対立をの一部を終わらせる上での深刻な障害だ」と述べました。