イラン外務省、「ISISの敗北後、アメリカは地域で新たな戦争を作り出そうとする」
2月 07, 2018 19:20 Asia/Tokyo
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ガーセミー報道官
イラン外務省のガーセミー報道官が、「ISISの敗北後の状況により、アメリカは地域で新たな戦争を作り出そうとする可能性がある」と語りました。
ガーセミー報道官は6日火曜、ユーニュースのインタビューで、アメリカのトランプ大統領がISISの敗北後に抱いた懸念や失望により、地域の戦争が再び勃発する可能性があるとしました。
また、アメリカ軍のシリア駐留に触れ、一部のアメリカの政府関係者の発言は、彼らがシリアにおける駐留の継続を求めており、彼らは自らの計画を実施する目的でシリアに来ているということを示しているとしました。
さらに、シリア北部におけるトルコ軍の作戦に触れ、「このトルコの介入は、シリアの現在の比較的安全な状況を脅かし、内戦の勃発につながる」としました。
トルコ軍は、自由シリア軍を称する武装組織の協力により、先月20日から、シリア北部アフリンでの対テロ作戦を宣言し、シリアに対する軍事攻撃を開始しました。
ガーセミー報道官はまた、地域諸国とアメリカの武器協定の締結を批判し、「サウジアラビアは根拠のない理由により、武器購入のために石油収入を消費している」と語りました。
さらに、イエメンの悲惨な人道状況にふれ、国際社会の沈黙の中で行われている、サウジアラビアのイエメンの女性や子供に対する虐殺の継続を批判しました。
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