イランイスラム革命勝利記念式典に38カ国の思想家や文化関係者が出席
(last modified Wed, 07 Feb 2018 12:07:55 GMT )
2月 07, 2018 21:07 Asia/Tokyo
  • イスラム革命勝利記念日の行進
    イスラム革命勝利記念日の行進

イランイスラム宣伝調整評議会が、「イスラム革命勝利記念式典に、アメリカ、フランス、日本、オランダ、カナダなど、38カ国の思想家や文化関係者が出席する」と発表しました。

イランのイスラム革命は、1979年2月11日、イスラム共和国の創始者、ホメイニー師を指導者とし、西側の支援のもとにあった当時のパフラヴィー独裁政権に反対する形で起こり、勝利を収めました。

この革命勝利記念日の行進では、イラン全国で、人々が、現在のイスラム革命最高指導者、ハーメネイー師と革命の指導者であったホメイニー師の理念に改めて忠誠を誓います。

イルナー通信によりますと、イランイスラム宣伝調整評議会の関係者であるロトフィー氏は、7日水曜、記者会見で、「6000人を超える国内の記者とカメラマン、250人の外国メディアの記者やカメラマンが、革命勝利記念日のイラン国民の盛大な行進を取材することになる」と語りました。

 

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