イラン大統領、インド・ハイデラバードの史跡を訪問
2月 16, 2018 14:42 Asia/Tokyo
イランのローハーニー大統領が、インド・テランガーナ州の州都、ハイデラバードの訪問2日目に、この町にある史跡、クトゥブ・シャーヒー王国のゴルコンダ要塞を訪れました。
クトゥブ・シャーヒー王国は、1518年、インド南部のハイデラバードに生まれ、1687年に陥落しました。クトゥブ・シャーヒー王国の王はシーア派で、その領土でペルシャ語やペルシャ文化を広げました。
クトゥブ・シャーヒー王国は、イランやサファヴィー朝と非常に密接な関係を有していました。
ローハーニー大統領は、16日金曜、ハイデラバードの金曜礼拝で演説し、インドのテランガーナ州に住むイラン人と会見する予定です。
ローハーニー大統領は、15日木曜、ハイデラバードのシーア派とスンニー派の宗教指導者を前に演説を行い、イランとインドの国民の歴史的、文化的な共通点に触れ、「イラン国民の友好と同胞のメッセージをインドの偉大な国民に送る」と語りました。
ローハーニー大統領は15日から3日間の予定で、政治、経済代表団を率い、インドのモディ首相の招待を受け、ハイデラバードを訪れています。
大統領の正式な歓迎式は、17日土曜、ニューデリーで開催されます。ローハーニー大統領のインド訪問では、両国の間で、15の経済協力に関する合意や覚書が調印されることになっています。
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