イラン外相が、地域における平和と安定の確立を強調
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イランのザリーフ外務大臣が、地域における平和と安定の確立に向けた努力の継続を強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
2月 19, 2018 15:49 Asia/Tokyo
  • ザリーフ大臣はモスクワの空港に到着した
    ザリーフ大臣はモスクワの空港に到着した

イランのザリーフ外務大臣が、地域における平和と安定の確立に向けた努力の継続を強調しました。

イルナー通信によりますと、ザリーフ大臣は19日月曜未明、ロシア・モスクワの空港に到着した際、「シリアにおけるアメリカの存在は、非常に危険な段階に突入している」と語りました。

また、「アメリカは、シリアの領土の一部を占領しようとしている」と述べました。

さらに、「イランとロシアは、地域におけるアメリカの駐留や政策は、戦略的な脅威であると考えている」としています。

ザリーフ外相は、19日未明、ドイツのミュンヘンからモスクワに入りました。

ザリーフ大臣は18日日曜、ミュンヘン安全保障会議で、地域の平和の確立に向けた努力や対話を提案しました。

 

イランのザリーフ外務大臣

 

また、これについて、「ペルシャ湾岸地域における安全保障や包括的な平和の実現に向け、集団の努力がなされなければ、われわれは今後も情勢不安の真っ只中に置かれることになる」と語っています。

さらに、「核合意に基づくイランの利益が確保されなければ、イランはこれに対する断固とした回答をつきつけるだろう。そしてこれにより、一部の国が自らの行動の過ちを後悔することになる」と述べました。

ザリーフ大臣はまた同日、ミュンヘン安全保障会議の傍ら、記者団に対し、過激派やテロとの戦い、そして地域の安全の確立に向けた努力を強調しました。

さらに、イエメンやシリアの危機の解決策は政治的な方法や対話だとし、他者の行動がこれらの危機を悪化させているとしています。

ザリーフ大臣は、第54回ミュンヘン安全保障会議に参加し、この会議で演説すると共に、この会議の参加国の一部の関係者と会談を行いました。