イランの2月の石油輸出の40%をヨーロッパが占める
3月 07, 2018 13:45 Asia/Tokyo
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イラン石油の輸出
今年2月、イランは260万バレルの石油とLPGを輸出し、そのうち40%がヨーロッパに輸出されました。
イルナー通信によりますと、アジア・ヨーロッパ諸国は、2月、イランから、およそ216万バレルの原油と43万バレルのLPGを輸入しました。
これにより、アジア諸国は60%、ヨーロッパ諸国は40%と、イランの原油輸出に占める割合を維持しています。
イラン産原油のアジアの主な輸出先は、中国、インド、韓国、日本となっています。
イギリスとオランダのロイヤル・ダッチ・シェル、フランスのトタル、イタリアのエニとサラス、ギリシャのヘレニック・ペトロリアム、スペインのレプソル、ハンガリーのMOLが、ヨーロッパのイラン産原油の顧客でした。
イラン石油省の発表によりますと、世界で少なくとも40の製油所が、イランから原油やLPGを購入しています。
イランのLPGはアジアの製油所に売却されており、その最大の顧客は韓国です。
イランのザマーニーニヤー石油次官は、最近、イランの原油の需要に関する質問に答え、「イランの原油は常に顧客を有しており、イランは石油の売却に関して独自のルートを開拓しなければならない状況には陥っていない」と語りました。
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