イラン外務省、「イランの地域参入は地域の安全保障のため」
3月 14, 2018 20:00 Asia/Tokyo
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イラン外務省のガーセミー報道官
イラン外務省のガーセミー報道官が、「イランの中東における立場に注目すると、イランは地域の安全保障を支援する上で、当然の、本質的な参入を行っている」と語りました。
IRIB国際放送によりますと、ガーセミー報道官は、14日水曜、テヘランで行われた記者会見で、アメリカのトランプ大統領の新たな反イランの脅迫について、「イランは歴史と大きな文明を有しており、世界各地に良い形で進出してきた」と語りました。
トランプ大統領は13日火曜、カリフォルニア州で行われた海兵隊の会合で、「イランは中東の問題のすべての背後にいる」としました。
ガーセミー報道官は、シリアにおけるイランの軍事顧問的な支援のための駐留は、安全保障と安定の回復のためのものであり、できる限り早くシリア危機が終わるよう希望しているとしました。
また、地域の治安と安定は、集団的な協力を必要としているとして、「残念ながら一部の地域諸国は、地域の平和と安定のための行動を取ることなく、ほかの国から安全を買おうとしている」と語りました。
さらに、16日金曜にオーストリア・ウィーンで行われる予定の核合意合同委員会の開催に関して、「この会合では、アメリカの責務不履行やさまざまな問題について取り上げられる」と語りました。
ガーセミー報道官は、アメリカと北朝鮮の対話についても、イランは世界の平和と安定に向けた行動を支持するが、実際には、アメリカの態度や言葉を信用できないことが証明されているとしました。
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