イラン外相が、アゼルバイジャン共和国大統領と会談
3月 15, 2018 20:36 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外務大臣が、アゼルバイジャン共和国の首都バクーで、同国のアリエフ大統領と会談し、二国間の関心事について意見交換を行いました。
ザリーフ大臣は、イラン、アゼルバイジャン、トルコ、ジョージアの4カ国による外相会合に出席するため、バクーを訪問しています。
ザリーフ大臣は、バクー入りした際、今回のバクー訪問が両国間の良好な協力に関する協議のための適切な機会であるとしました。
また、アリエフ大統領との会談後、アゼルバイジャン、トルコ、ジョージアとの外相会合に出席しています。
ザリーフ大臣は、この4者協議で、テロや過激派といった、安全保障面での共通の脅威への対抗や、地域の繁栄と安定の強化を目指すこの会合の重要性を強調しました。
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