ファジル国際映画祭に、5大陸の映画祭の代表者が招待
4月 05, 2018 16:45 Asia/Tokyo
5大陸の映画祭の代表者が、イランで開催されるファジル国際映画祭に招待されています。
IRIB通信によりますと、第36回ファジル国際映画祭は、今月19日から27日までテヘランで開催されます。
この映画祭の渉外担当者であるマフサー・ファリーバー氏は、「今年は、フランス・ナントやオーストラリア・ブリズベン、アイルランド・ダブリン、韓国・プサン、スイス・ロカルノ、スペイン・サンセバスティアン、エストニア・タリン、スイス・ジュネーブ、トルコ・イスタンブール、スウェーデン・ストックホルムといった、国際的な権威のある映画祭の代表者が、この映画祭の参加を目的にイランを訪問する」と語っています。
また、「アジア諸国からは日本、韓国、シンガポール、マレーシアの映画祭の代表者が、さらには中東や中央アジアの代表者がイランを訪問する」と述べました。