インドによるイラン産原油の輸入量が増加
4月 07, 2018 11:35 Asia/Tokyo
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イラン産原油の輸出
インドによるイラン産原油の輸入量が2倍に増える見込みです。
ロイター通信が、インドの情報筋の話として’伝えたところによりますと、インド国営の複数の製油企業が、イラン側の奨励により、今年のイラン産原油の輸入量を2倍に増やす見込みです。
さらにこの報告では、今後数ヶ月間でのインドによるイラン産原油の輸入量が20万5000バレル増加して、日量39万5000バレルに達するとされています。
イランは、制裁前にはインドにとって第2の原油供給国であり、2016年の制裁解除とともに、同年とその翌年の2017年には、次第にサウジアラビアとイラクに次いで、インドへの原油輸出量が3番目に多い国となりました。
こうした中、インドの情報筋は、同国のイラン産原油の輸入量が日量60万バレルを超える見込みだとし、その理由として、他の産油国よりもイランの提案条件がより好都合であり、またインドの製油施設にとってイラン産原油の質が非常に適していることを挙げています。
インドの原油需要量は、日量およそ460万バレルで、同国はアメリカと中国に次いで、世界で3番目に原油の消費量の多い国となっています。
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