イラン外相、「イランでは、アメリカへの不信感が深まっている」
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イランのザリーフ外務大臣が、イランにはさまざまな見解が存在するとし、「イランでは、アメリカへの不信感が深まっている」と述べました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
4月 23, 2018 14:15 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外務大臣
    ザリーフ外務大臣

イランのザリーフ外務大臣が、イランにはさまざまな見解が存在するとし、「イランでは、アメリカへの不信感が深まっている」と述べました。

ザリーフ外相は、23日月曜に出版された、アメリカの週刊誌ニューヨーカーのインタビューで、核合意に関する新たな解釈や条件の適用を否定し、アメリカの核合意遵守に関する、アメリカとヨーロッパ諸国の協議は、イランが認める唯一のシナリオだとしました。

また、アメリカのトランプ大統領は、15ヶ月間、イランとの通常の貿易関係を混乱させようとしてきたとし、「核合意の利益を享受することは、イランにとって重要だ」と述べました。

さらに、アメリカは、核合意の取り決めを履行していないばかりか、さらに多くの要求を提起していると強調し、「アメリカは、この行動により、イランと世界の人々に非常に危険なメッセージを送った。それは、アメリカとは合意すべきではない、というメッセージだ」と述べました。

ザリーフ外相は、核合意が破棄されれば、イランとアメリカが再協議を行う可能性はあるかとの質問に対し、「外交が廃れることはないが、アメリカだけが外交の唯一の道ではない」と述べました。

また、アメリカの核合意離脱に対するイランの対応について、「イランの決定がどのようなものになろうと、アメリカにとっては好ましくないものになる」と強調しました。

イランと6カ国の核合意は、2016年1月から実施されていますが、アメリカ政府は核合意の一員でありながら、この合意の取り決めを守っていません。