欧州委員、「アメリカの核合意に対する圧力に抵抗する」
May 19, 2018 14:34 Asia/Tokyo
-
イランのサーレヒー原子力庁長官と欧州委員会のカニェテ気候行動・エネルギー担当委員
欧州委員会のカニェテ気候行動・エネルギー担当委員が、「EUは核合意に関するアメリカのヨーロッパに対する圧力や要求に抵抗する」と語りました。
カニェテ委員は、19日土曜、テヘランで行われたイランのサーレヒー原子力庁長官との共同記者会見で、「イランとEUは核合意の恩恵を受けるべきだ」と述べました。
また、アメリカの核合意離脱は、核合意実施において影響を及ぼさないとして、「EUはこれまで通り、イランとの経済協力を続ける」としました。
さらに、EUはアメリカがヨーロッパの企業に行使する制裁や圧力を無力化するようつとめると強調し、「EUはアメリカの制裁対象となるヨーロッパ企業を支援する、1996年の法律を復活させる」と語りました。
サーレヒー原子力庁長官も、この会見で、近いうちにヨーロッパがこの公約を実行する上での期待感を示しました。
また、「イランはこの40年間にわたって、あらゆる制限や圧力に対して抵抗し、発展の道を歩み続けたように、あらゆる障害を容易に取り除く」と強調しました。
タグ