イラン外相、「各国はアメリカの横暴な行動に抵抗すべき」
https://parstoday.ir/ja/news/iran-i44786-イラン外相_各国はアメリカの横暴な行動に抵抗すべき
イランのザリーフ外務大臣が、各国の外相に宛てた書簡の中で、国際社会のメンバーは、アメリカの横暴な方法や、規則からの逸脱行為に対抗するため、法治体制を守る義務があるとしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 04, 2018 10:55 Asia/Tokyo
  • イランのザリーフ外務大臣
    イランのザリーフ外務大臣

イランのザリーフ外務大臣が、各国の外相に宛てた書簡の中で、国際社会のメンバーは、アメリカの横暴な方法や、規則からの逸脱行為に対抗するため、法治体制を守る義務があるとしました。

イラン外務省によりますと、外務省が核合意離脱などのアメリカの一方的で違法な行動に関して他の国と協議を続けている中、ザリーフ外相は各国の外相に送ったメッセージの中で、アメリカの危険な行動の結果について語りました。

ザリーフ外相はこの書簡の中で、各国がアメリカの違法な行動や過剰な要求を非難し、国連安保理決議2231の実施を継続するよう求めました。

また、アメリカの核合意離脱は、核合意と安保理決議2231に違反し、これを弱体化させるための努力のきわみだとして、核合意はその他の国際的な合意のように、相互の取り決めを誠実に守るべきものだとして、「この合意の規則や枠組みは、詳細な数カ国による協議の成果であり、これは変更や再協議ができるものではない」と強調しました。

さらに、アメリカの違法な核合意離脱、特にアメリカ政府が他の国を同調させるために利用する横暴な方法は、取り決めに誠実に対応するという原則に違反し、国際レベルで国際法や法の支配の信用を、そして国連憲章や国際機関の機能を脅かすものだとしました。